今、ワイン業界で最も影響力があるメンタリストDaiGo(以下、DaiGoさん)さん。
「このワインおいしいよ」って言って飛ぶように売れる影響力を持つのはこの方だけでしょう。
YouTubeやTwitterでDaigoさんがワインを紹介すると数時間で売り切れてしまうこともしばしば。
ワインのことを知らない人に飲んでみたいと思わせ、購入につなげてしまうのはすごいこと。
こんな影響力を持つ人は他にいません!
DaiGoさんがこれまでに紹介されたワインを記録しています。
ぜひワイン選びの参考になさってください。
DaiGoさん監修ワインセット
ボルドーやフランス南部のワイン3本セットです。
全てフランス産で、SDGs の考えのもと、本当に地球環境にやさしい持続可能なワイン造りをしています。
在庫切れになることが多いので、見たときに在庫があればラッキーです。
\購入者の声/
Amazonカスタマーレビューより
赤が2本、白が1本。
お世辞抜きで全部美味しい。
DaiGoさんが勧めて下さるワインは一通り買わせていただいてますが、このDラボワインが一番。
特に樹齢が100年を越えるワインは3日くらい経って飲んでも味わい深く、1本開けるのに時間がかかってしまう方にもオススメです。
ワインど素人の私でもそれと分かる、コスパお化けワインです。
とにかく全部おいしい。
安いものではないですが、この価格ならまた飲みたくなるワイン。
シャンパーニュ(スパークリングワイン)
NEW!ルクレール・ブリアン ブリュット リゼルブ NV
生産国:フランス
産地:シャンパーニュ地方
生産者:ルクレール・ブリアン
ブドウ品種:ムニエ 40%、ピノ・ノワール 40%、シャルドネ 20%
DaiGoさんおすすめの牡蠣
海男umiotoko_Oyster (shop-pro.jp)
牡蠣に合うシャンパーニュとして紹介されました。
リンゴの綺麗な香りで、普通に飲んでも美味しい。
シャンパーニュ・オーギュスタンスタ・テール
生産国:フランス
産地:シャンパーニュ地方
生産者:オーギュスタン
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
ピノ・ノワール100%のシャンパーニュです。
ビオデナミ認定、オーガニック認定、自然酵母、自然発酵、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、ノンドサージュ。
ワイン好きの方への贈り物でも、自信をもってプレゼントできる高品質シャンパーニュです。
シャンパーニュ・オーギュスタン・フー
生産国:フランス
産地:シャンパーニュ地方
生産者:オーギュスタン
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
「FEU(フー)」は上記の「TERRE(テール)」に比べるとよりふくよかな味わい。
「TERRE(テール)」が白身のお寿司や野菜のマリネに合うとしたら、「FEU(フー)」はマグロなど赤身のお魚、すき焼きなどに合う。
白ワイン
NEW!牡蠣に合うジョージアの白ワイン
【6本〜送料無料】ゲロヴァニ ルカツィテリ 2022 白ワイン ルカツィテリ ジョージア 750ml 価格:4708円 |
オレンジワイン。
柑橘系の紅茶のような香りがして、牡蠣に合わせるとエシャロットビネガーを添えたような味わいに。牡蠣の旨みが広がる。
高級感に感動した南国の香りがするスペインワイン
生産国:スペイン
産地:ぺネデス地方
生産者:アルベット・イ・ノヤ・エル・ボスク・ネグレ
ブドウ品種:チャレッロ
高級なブルゴーニュのワインに匹敵する手間のかかるブドウ栽培・ワイン醸造なのにお手頃価格のワイン。
無名だからこの価格(7,000円台)です。
ブラインドテイスティングで飲んだらワインのプロでも5万円から10万円のワインだと間違える香りと味わいとのこと。
DaiGoさんは無名の高品質ワインを見つけるのが本当上手!
スペインのオーガニックワイン
生産国:スペイン
産地:バスク地方
生産者:urkizahar
ブドウ品種:オンダラビ・スリ
一言でいうと「スッキリ爽やかなワイン」
レモンやグレープフルーツの香り、爽やかな酸味が特徴です。
冷蔵庫から出してすぐの温度で楽しめます。
お刺身、天ぷら(塩がおすすめ)など和食全般に合います。
サンセバスチャンという世界一の美食の街があり、そこでよく飲まれているチャコリの産地でオーガニックで作られています。
ウルキザハー2019 スペイン白 – Mentalist DaiGo Official Blog (daigoblog.jp)
スペインのワインは海産物など塩分が強い食事と合わせることが想定されているので、酸味が強く作られることが多いですが、こちらはただ酸味が強いだけではなく複雑な香りがしてとても美味しく飲めます。
DaiGoさんがおせちやカニに合うとおっしゃっていたのでお正月用に購入しました。
クセのないすっきりしたワイン。飲みやすかったです。
フレッシュでバランスが良い。
酸が心地良く、最後にミネラルを感じる素晴らしい1本。
ボルドー・ブラン
生産国:フランス
産地:ボルドー地方
生産者:シャトー・シガラス・ラボー
ブドウ品種:セミヨン
ワインの一部を樽発酵、フレンチオークで8ヵ月熟成した辛口ワイン。
セミヨンはややマイナーな品種です。
珍しいワインが飲みたい方におすすめ。
樽熟成のシャルドネ
生産国:アメリカ
産地:カリフォルニア州サンタ・リタ・ヒルズ
生産者:ザ ヒルト
ブドウ品種:シャルドネ
樽由来のヴァニラやトーストの香りが感じられ、ふくよかな味わいです。
銘柄を伏せて飲んだら、高級ワインだと思ってしまいそう。
ライチと白いバラの香りのワイン
生産国:フランス
産地:アルザス地方
生産者:ファミーユ・ヒューゲル
ブドウ品種:ゲヴュルツトラミネール
驚くほど華やかな香りのワイン。
ライチや白いバラ、白檀の香りに例えられます。
白ワインとしては酸味が控えめなのでワインの酸っぱさが苦手な方にもおすすめ。
お料理はエビチリやカレー風味などスパイスを使ったエスニックに合わせるのが定番。
ミルクティーの香りのワイン
生産国:フランス
産地:ローヌ渓谷地方コンドリュー
生産者:ドメーヌ・フランソワ・ヴィラール
ブドウ品種:ヴィオニエ
北ローヌの銘醸地コンドリューを代表する生産者のワイン。
黄桃、キンモクセイ、蜂蜜などリッチでエレガント、ミルクティーを思わせる温かく高貴なアロマに驚くワインです。
赤ワイン
NEW!牡蠣に合うイタリアの赤ワイン
【6本〜送料無料】トゥニア ロッソ キアッソブイオ 2013 赤ワイン イタリア 750ml 自然派 価格:4598円 |
濃いめの赤ワインなのに牡蠣に合う。
普通に飲んでも美味しいが、牡蠣の海っぽい旨みを押し上げてくれる。
NEW!牡蠣に合うジョージアの赤ワイン
【6本〜送料無料】ゲロヴァニ サペラヴィ 2022 赤ワイン サペラヴィ ジョージア 750ml 価格:4708円 |
普通に飲んでも美味しい。
濃いめの赤ワインだけど、牡蠣に合わせても鉄っぽい嫌感じが全くでない。
海苔っぽい旨味に変わる。
日本人が造るコスパ、ナパワイン
1万円以下で自信を持っておすすめできる、DaiGoさんが衝撃を受けたワインということで紹介されました。
生産国:アメリカ
産地:カリフォルニア・ナパ・ヴァレー
生産者:ナカムラ セラーズ
ブドウ品種:ピノ・ノワール
イタリアのコスパワイン
生産国:イタリア
産地:アブルッツォ州
生産者:カサーレ・ヴェッキオ
ブドウ品種:モンテプルチャーノ
DaiGoさんがおすすめされたワインの中でおそらく最も低価格のワイン。
漫画「神の雫」に登場したことでも有名なコスパワインです。
お手頃価格なので、バーベキューや家飲みなどカジュアルなシチュエーションにピッタリです。
飲みやすく、日常的に飲むのにはピッタリ。
周りからも美味しいと好評でした。
またリピートします。
スペインのコスパワイン
生産国:スペイン
産地:ムルシア州フミーリャ
生産者:ファン・ヒル
ブドウ品種:モナストレル(別名ムールヴェードル)
サクララベルというお花見シーズンに特に売れる赤ワイン!
DaiGoさんが「2,000円だけど、20,000円の価値がある」といったことで激売れしたワインです。
ヌーボーじゃないボージョレ
生産国:フランス
産地:ブルゴーニュ地方ボージョレ地区シルーブル
生産者:ドメーヌ・シェイソン
ブドウ品種:ガメイ
ワイン好きにはガメイファンが結構います。
エレガントでチャーミングなワインを造る品種です。
ボージョレ・ヌーボーがあまりにも有名だけど、
これはヌーボー(新酒)じゃない、真のボージョレ。
ピノ・ノワール好きに試してほしい。
カリフォルニアのピノ・ノワール
生産国:アメリカ
産地:カリフォルニア州サンタ・リタ・ヒルズ
生産者:ザ ヒルト
ブドウ品種:ピノ・ノワール
この生産者のシャルドネの白ワイン(※「白ワイン」項目参照)と紅白ワインにして贈り物にも最適。
2019年ヴィンテージは落ちついて程よく熟成感が出てきています。
まさに飲み頃の状態!
缶ワイン
DaiGoさんがハマった缶ワイン「プレミアムセルツァー」
ワインは飲み切れないから、なかなか開けられないという方にもおすすめなのが缶ワイン!
YouTubeのなかで、たびたびDaiGoさんが飲んでいらっしゃいます。
缶ワインはブームもあって種類が豊富です。
何を買うか迷っている方は、まずはDaiGoさんおすすめのプレミアムセルツァーから試してみるといいですよ。
以前はいろいろな種類があったのですが、現在購入できるのは下記だけでした。
時期によっては様々な種類があるかもしれません。
DaiGoさんおすすめ!ワインを学ぶ本
イギリス王立化学会の化学者が教えるワイン学入門
ワインの資格を目指す人、ワイン業界関係者が読んでいるマニアックな内容の本です。
DaiGoさんはブドウの栽培や醸造についても詳しくご存じなのは、日頃からこのような本をお読んで勉強されているんですね。
続く…
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