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オンラインワインスクール【ヴィノテラス】今回は受験対策講座のみの評判です。
ヴィノテラスワインスクールのソムリエ・ワインエキスパート受験対策講座は2021年にスタート。
実際に私が受講した感想とこの講座を受講された方々から感想を伺いましたのでご紹介します。
リアルな声ですので参考になるかと思います。
ヴィノテラスの受験対策講座を受講するか迷っている方の助けになれば幸いです。
結論、私はおすすめします!
講師、価格、システム、テキスト、テイスティングのワインセレクト、アプリ…どれも良かったです。
オリジナルテキストについて
テキストだけの購入もできますので独学で勉強する方にもおすすめです!
Web問題集アプリVINOLETとのセット使いがおすすめ!
とても分かりやすいテキストです。
例えば講師オリジナルのVINO EYESはソムリエ教本には書いていない知識で、覚えるポイントや豆知識などとても役に立ちます。
ソムリエ教本は白黒であまり読む気がせず、重要なポイントがまるで分かりません。そこでテキストが役に立ちます。
カフェや電車の中で開いても、周りの目が気にならないB5サイズとシンプルなデザインなのもお気に入りです。
持ち運びしやすいように2冊に分かれています。
手を放しても本が閉じない構造になっていて随所にこだわりを感じます。
受講生専用の学習サイトについて
お申し込みをすると受講生専用のシステム「学習サイト」にログインできるようになります。
ログインすると、講座の録画動画や講義で使われたスライド資料をいつでも閲覧できます。
生配信される日程が都合がつかず見れなかった場合や、復習で見直したい場合に何度も視聴できるのはとても便利!
大手のワインスクールでもここまでのシステムを導入しているところは2024年現在ありません。
シンプルな学習サイトなので、使いやすいです。
Webアプリ「Vinolet」がすごい
ヴィノテラスの「A.コンプリートコース」と「B.一次試験集中コース」を受講の方は別途お申し込みの必要はありません。
問題集アプリ「Vinolet」とテキストブックのセット使いがおすすめです。
【2024年度】ヴィノテラス ソムリエ・ワインエキスパート受験対策テキスト本番形式4択の想定問題がたっぷり解けます。
機能は充実していますがシンプルでとても使いやすいアプリです。
※Apple store等からダウンロードするアプリではありません
ゲーム感覚で、忙しくてもこれなら毎日できます。
通勤時間やちょっとしたスキマ時間を有効に使えます。
問題は下記のような本番想定の4択。
他受講生の正答率も分かり、難問か簡単な問題なのかもわかります。
結果はこのように表示されます。
さらに、解説もあるので復習も即座にできます。
他受講生の解答分布も分かり、「みんな頑張っているな」とモチベーションになります。
独学の方はこのアプリだけ購入するのもおすすめ!
クオリティ&コストを含めて日本一のソムリエ・ワインエキスパート試験対策アプリ。
最新のソムリエ教本が3月1日に発売されますが、発売以降に受験年のソムリエ教本が問題に反映されるので安心。
講師について
※2024年までは佐々木健太さんが担当、2025年から梁 世柱(ヤン セジュ)さんに変わります。
講師は梁 世柱(ヤン セジュ)さん。
「ヤン先生」と皆さん呼んでいます。
ヤン先生はこれまでヴィノテラスではソムリエ・ワインエキスパート資格取得後の知識のアップデートにおすすめの「ブラッシュアップ講座」や、より深くワインを学んでいく「マスタークラス」、ブラインドテイスティング力を磨く「品種別テイスティング講座」、大人気の「ワインと料理のペアリング講座」などさまざまな講座を担当してこられました。
ワインの小話も面白くて、とても記憶に残ります。
ヤン先生のすごいところは質問に対する回答!これまで様々な講座を受講してきましたが、どんな質問に対しても的確に答えてくださり、質問コーナーはヤン先生の授業の醍醐味だと思います。
無駄な言葉がないのでとても聞き取りやすいです。ワインを飲んだ後口の中で感じている感覚や印象を的確な言葉で表現されるのがさすがだと感じました
授業外のサポートも手厚い!
受験対策講座にはマイ先生というアシスタント講師がいらっしゃいます。
任意で受講生が入れるLINEグループがあり、そこではヤン先生に変わって、マイ先生が回答してくれるのでいつでも気軽に質問ができます。
また、毎週マイ先生の復習補講があり、これはヴィノテラスならではかと思います。
事務局の対応について
毎回、授業後にアンケートがあり改善したいことを伝えやすいシステムになっています。
スクール事務局はより良い講座にしようとする姿勢が伝わってきます。
年々この講座はパワーアップしています。
事務局の対応の早さはありがたいです。
「○○だったらいいなぁ」というちょっとしたことでも伝えやすく、すぐに講座に反映されることもあり、感動しました。
テイスティングについて
ワインは、授業前に上記の100ml小瓶で配送されます(冷蔵)。
これまでヴィノテラスの講座を何度も受講していますが、問題は1度もありませんでした。
※瓶が割れたり、液漏れ、ワインの劣化など品質に問題がないという意味です
ヴィノテラスのテイスティングの授業はワイン6種類をじっくり2時間かけて解説してくれます。
授業中に50mlテイスティングして、残ったワインでもう一度復習できるのも良いです。
ワインスクールによっては、やたらとワインの数が多くて、その割にテイスティングの時間が短く、結局何も頭に残らないということがあるのです。
テイスティングももちろん、後日の動画視聴もできるので、都合に合わせて受講できます。
実際のテイスティング試験ではグラスに50mlのワインが入っている。
ワインの色調や濃淡はワインの量により見え方が変わるので、必ず50ml入れて練習しよう。
テイスティングは数飲むよりも、一つのワインとじっくりと向き合うべきなのでヴィノテラスのカリキュラムはよく考えられていると思う。
多くのワインスクールは、ワインの数が多いということを講座の売りにしているが、実はこれは生徒想いとは言えない。
ヴィノテラスでは「試験に出題されそうな生産国、品種、醸造方法、ヴィンテージ、価格帯」のものがセレクトされています。
また同じ品種の産地違い比較や、間違えやすいワインの比較など、毎回明確なテーマがありますので、有資格者にも人気があります。
※ヴィノテラスには試験対策のテイスティングだけを受講できる講座もあり、有資格者にも人気
講座のコースや価格について|3コース
二次試験(テイスティング)のみの対策講座もあり
すでに一次試験に合格している方や、一次試験は独学で勉強予定の方にもおすすめ。
9月以降、二次・三次試験対策が追加でリリースされます。
一次試験に合格するまでは一次試験の勉強に集中したほうが良いのでヴィノテラスのカリキュラムは配分がとてもいいです。
テイスティングも基礎だけは身に付けておけるので、安心。
3つのコースがあります。
コンプリートコースは一次試験に重点を置いており、二次試験(テイスティング)対策は基礎を身に付けるのが目標。
まずは一次試験の集中したい方でも、テイスティングの回数は少ないので負担にはなりません。
私のおすすめはもちろんコンプリートコース。
テイスティングが勉強の息抜きにもなり楽しいです。
9月以降、二次試験(テイスティング)、三次試験(論述、実技)対策講座がリリースされます。
これらの講座がまた素晴らしいのでリリースされたら更新します。
なんと!2025年の「ソムリエ・ワインエキスパート受験対策講座」は2024年度までこの講座を担当された大人気講師佐々木健太さんの2024年版講義録画が視聴できるようになっています!
お申込み次第、視聴できるので今すぐ準備スタートできるのは嬉しいですね。
独学で頑張る方にはテキストとアプリの購入をおすすめします。
テキストは2025年版が発売され次第更新します(例年3月以降)。
テイスティングの授業が始まる前に国際規格のテイスティンググラス(実際の2次試験のテイスティングで使用されるもので、受験生は必ず購入したほうがいい)6脚セットは購入しておいたほうが良いですよ。
他ワインスクールとの比較
スクール名 | 価格(税込) | 含まれるもの | 受講方法 |
ヴィノテラスワインスクール | 98,000円 入会金不要 | \NEW/前年の講義動画・一次試験&二次試験対策・オリジナルテキスト・WEB問題集・収録動画視聴 | オンライン |
アカデミー・デュ・ヴァン | 146,300円 入会金5,500円 | 一次試験&二次試験対策・オリジナルテキスト・WEB問題集・収録動画視聴 | 通学 オンライン |
レコール・デュ・ヴァン | 146,300円 入会金5,500円 | 一次試験&二次試験対策・WEB問題集 | 通学 オンライン |
ワインプラスカレッジ | 165,000 円 入会金無し | 一次試験&二次試験対策・問題集600問分・予習用動画配信 不合格の場合翌年受講料無料 | 通学 |
二次・三次試験対策講座は業界最高レベル
※2024年までは佐々木健太さんが担当、2025年から梁 世柱(ヤン セジュ)さんに担当が変わります。
【2025年】ソムリエ・ワインエキスパート講座の詳細はこちらヴィノテラスのテイスティング講座はある年では受験生の半分以上が受講した実績があります。
リアルタイムで参加すれば質問ができますし、収録講座を何度も視聴できるのも嬉しいところ。
テイスティング試験が不安な方には、「コンプリートプラン」をおすすめします。
ソムリエの三次試験については
論述対策講座の詳細はこちら論述のテンプレートを教えてもらえるので、あらゆる問題に対して文章を書くポイントが分かります。
たった一度の講座で、メソッドをすべて学べるので、あとは練習あるのみです。
努力の近道を手に入れましょう。
実技試験で、試験官が見ている加点ポイントが分かります。
私はこの講座を受講後、細かいことが気にならなくなり堂々、のびのびとパフォーマンスができるようになりました。
全てのメソッドが1回に込められているので、あとは練習あるのみです。
二次試験対策ワインセットはマストで購入したい
二次・三次試験シーズンの8月~11月以外は売り切れの可能性が高いです。
随時、最新情報に更新します。
特にリキュール・ハードリカーセットはすぐに売り切れます。
二次試験頻出の絶対に押さえておきたい産地&ブドウ品種を組み合わせた模範解答付きの小瓶セット、フルボトルワインセットとリキュール・ハードリカーセットがおすすめ。
二次試験前には各ワインスクールやワインショップがこのようなセットを販売しますが、模範解答が最新の傾向を押さえていなかったり、そもそもワインのスタイルが試験に出る可能性が低いものだったり…売りたいワインを組み合わせただけのものが存在するのです。
その点、ヴィノテラスの二次試験対策ワインセットは、試験を熟知した講師によるワインセレクトと模範解答なので安心。
こんな人にはおすすめしない
スクールに入れば合格できると思っている人
スクールは充分なサポートをしてくれますが、勉強するのは自分です。
情報も自分に合うものを選ぶこと。
なにもかも欲しい欲しいと求めていくと、勉強道具だけが増えていき、肝心な暗記や理解が全く追いつかないということになります。
スケジュール管理ができない人
オンラインの授業ということで、いつでもできると思って先延ばししてしまう癖がある方は、要注意。リアルタイムで受講できない方は、毎週決まった時間に動画を視聴するなどスケジュール管理が重要です。
特にスタートダッシュが重要!
始めで躓いてしまうとその後も勉強が追い付かず辛くなってしまいます。
1週間に一度の授業なので、その都度クリアにしていきましょう。
思いやりがない人
オンラインなので受講生と会うことはありませんが、授業中にチャットや授業外ではLINEグループで先生に直接質問ができます。
思ったことをそのまま、チャットやLINEグループに送らないこと。
その文章を読んで受講生の中で不快に思う人がいないか?一度考えてから送るようにしたいものです。
どうしても顔が見えない分、ニュアンスが伝わりずらく言葉の言い回しによっては、見た相手が不愉快さを感じることもあります。
オンラインだからこその、最低限のマナーは守るべきです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヴィノテラスワインスクールでは、12月、1月、2月に無料体験講座が行われます。
ぜひ参加してみてください。
無料なのに小瓶50㎖のワイン付きです!
【無料体験はこちら】本講座で使える割引クーポン付き募集中のヴィノテラス試験対策講座詳細ページはこちら
【2025年】ソムリエ・ワインエキスパート講座の詳細はこちらヴィノテラスの講座を気軽に体験したい方におすすめなのがワンコイン(500円)のワイン入門講座!
ワインの基礎を分かりやすく解説した10分×10本の動画をいつでも何回でも視聴できるというものです。
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