大盛り上がりだった、ヴィノカップイベントレポートの出題ワイン一覧は必見です!
【イベントレポ】ヴィノテラス「ブラインドテイスティングカップ決勝戦2023」結果は?出題ワインは? | 受けちゃえ、ソムリエ試験! (sommelier-shiken.com)
ブラインドテイスティングとは
ワインにおけるブラインドテイスティングは
ワインの産地・銘柄などの情報を伏せて、外観・香り・味わいでそのワインを分析・評価し、そのワインの産地・品種・製法などを結論付けること。
おすすめ!ブラインドテイスティング講座
おすすめ度No.1 ヴィノテラス
ブラインドテイスティング対策講座が定期的に行われています。
オンラインなので、どこに住んでいても受講できる(日本国内のみ)!
100㎖の小瓶に入ったワインが冷蔵で届きますので、品質も問題なし。
Blind Wine Tasting 小瓶6本セット
このセットとてもおすすめです。
100㎖の小瓶なので、2回ブラインドテイスティングに挑戦できます。
またそれぞれのワインがBlind Wine Tasting – YouTubeの動画に連動しているので、ブラインドテイスティングの達人たちがどのように正解にたどり着いたのか、間違えたのかを見ることができて、とても勉強になります。
第1~4弾が発売され、今後も継続していくものと思われますので、定期的に購入してブラインドテイスティング能力を高めていきたいと思います。
ワインセット
超おすすめ!主要品種の特徴をつかむワインセット(小瓶orフルボトル)ソムリエ・ワインエキスパート対策試験用のワインセットなので毎年8~10月前後の期間限定販売の商品です。
基本品種が中心で、それぞれの産地と品種の特徴がよく表れており、さらに模範解答付きなのでブラインドテイスティングの対策にも最適です。
上記の公式ページでは動画の一部が見れますので参考にしてください。
「美味しいワイン」を飲みながら「少しのトレーニング」で、ブラインドテイスティングの習得を目指す【動画解説付き】ワインセットです。
様々なテーマのセットがありますので、苦手を克服するののもおすすめです。
J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト大会優勝の経歴を持つ先生が普段から行っている勉強法やちょっとしたコツも織り交ぜながら、わかりやすく、詳しく解説してくれます。
フルボトルなので仲間との練習にも最適。
アカデミー・デュ・ヴァン
ワインプラスカレッジ
テイスティングを極める – ワインプラスカレッジ|東京のワインスクール&ショップ (wineplus.jp)
【大会開催情報】ブラインドテイスティング
ヴィノテラス
11/23(土)|第4回ヴィノテラスカップ ブラインドテイスティングコンテスト 予選会 12/7(土)|第4回ヴィノテラスカップ決勝戦観戦&ブラインドテイスティングチャレンジ【YouTubeで学ぶ】ブラインドテイスティング
ブラインドテイスティングに興味がある、知識をブラッシュアップさせたい方におすすめのYouTubeがあります。
それがヴィノテラスワインスクールが運営するYouTubeチャンネル「Blind Wine Tasting」
数々のブラインドテイスティング動画が投稿されています。
「Blind Wine Tasting 小瓶6本セット」は過去、こちらのYouTubeに登場したワインのセットです。
まずはブラインドテイスティングに挑戦して、YouTubeで答え合わせをすることができます。
出演者はブラインドテイスティングコンクール等で実績を残した、日本を代表する猛者達!!
世界中のワインを外観、香り、味わいと判断し、正解まで導くというもの。
自分もこの動画の中に入り込んだ気持ちで、「なるほど~!」とか「分かる~!」なんて毎回の動画を楽しみにしています。
運営元のヴィノテラスワインスクールはオンライン専門なので、日本全国どこでも授業を受けることができます。
ワインは小瓶で郵送してくれますので、最先端の学びをあなたの自宅で受講できるのです。
ブラインドテイスティング対策講座も定期的に行われていますので、ぜひ公式HPをご覧ください。
出演者達の分析力はさすがの一言。
間違え方こそ、勉強になります。
ブラインドテイスティンググッズ
友人とブラインドテイスティングをするときにも便利。
これがなければ、アルミホイルでボトルを巻くなど毎回手間になります。
ボトルの形(ブルゴーニュ型、ボルドー型、アルザス型)もすっぽり隠れるのがGOOD。
テイスティング力向上に欠かせない記憶の整理に便利。
ワイナロマはお高いけれど、安心のために購入するのはありかも。
イメージしずらい香りを、知るためには役に立つ商品。
テイスティングラスは必ず必要。
最低6脚あると便利です。
ブラインドテイスティング大会
日本ソムリエ協会主催(過去出題一覧あり)
日本で最も有名なブラインドテイスティング大会は一般社団法人日本ソムリエ協会が主催する「J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト」。
出場資格は、予選開催日において満20歳以上の方。国籍、職種、経験、資格有無は問われません。
参加料はソムリエ協会の正会員・賛助会員は2,000 円、一般の方は10,000 円です。
予選の成績上位者約12名が準決勝、そのうち上位3名が当日同会場で行われる決勝戦に選出。
決勝の上位3名には賞状、優勝者に副賞が授与されます。
この舞台を目標に、ブラインドテイスティングのトレーニングを頑張るのもありかも!
2017年第1回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | |
1 | シャルドネ Chardonnay | 2014 | チリ Chile | カサブランカ・ヴァレー Casablanca Valley |
2 | シラーズ/シラー Shiraz/Syrah | 2015 | オーストラリア Australia | アッパー・ハンター・ヴァレー Upper Hunter Valley |
3 | ガメイ Gamay | 2012 | フランス France | ムーラン・ア・ヴァン Moulin-a-Vent |
4 | グルナッシュ Grenache | 2015 | 南アフリカ South Africa | スワートランド Swartland |
タイプ | 生産国 | 生産地 | アルコール度数 | |
5 | ヴァン・ド・リキュール | フランス France | コニャック Cognac | 17% |
6 | 芋焼酎 | 日本 | 宮崎県 | 44% |
2018年第2回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | ||
1 | シュナン・ブラン Chenin Blanc | 2015 | 南アフリカ South Africa | パール Paarl | |
2 | ルカツィテリ Rkatsiteli | 2015 | ジョージア Georgia | カルトリ Kartli | |
3 | カルメネール Carmenère | 2016 | チリ Chile | カチャポアル・ヴァレー Cachapoal Valley | |
4 | ツヴァイゲルト・レーベ Zweigeltrebe | 2015 | 日本 Japan | 長野県(塩尻市桔梗ヶ原) Nagano | |
主要品種 | 特定名称 | 生産都道府県 | アルコール度数 | 精米歩合 | |
5 | 五百万石 | 吟醸酒/特別本醸造酒 | 新潟県 | 15% | 55% |
主要品種 | タイプ | 生産国 | 生産地 | アルコール度数 | |
6 | フランボワーズ/ラズベリー Framboise/Raspberry | ブランデー/オー・ド・ヴィー Brandy/Eau de vie | フランス France | アルザス Alsace | 40% |
2019年第3回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | |
1 | ソーヴィニヨン・ブラン Sauvignon Blanc | 2017 | アメリカ USA/America/United States of America | ナパ・ヴァレー Napa Valley |
2 | アリゴテ Aligoté | 2017 | フランス France | ブルゴーニュ Bourgogne |
3 | テンプラニーリョ Tempranillo | 2014 | スペイン Spain/ España | リオハ Rioja / Rioja D.O.Ca |
4 | アリアニコ Aglianico | 2013 | イタリア Italy / Italia | カンパーニア州 D.O.C.Gタウラージ Campania D.O.C.G Taurasi |
主要品種 | 特定名称 | 生産都道府県 | 使用酵母 | |
5 | 雄町 | 純米大吟醸 | 岩手県 | 1801号 |
銘柄 | 生産国 | アルコール度数 | ||
6 | ホワイト ポート White Port/Vinho do Porto Branco | ポルトガル Portugal | 19.5% |
2020年第4回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | |
1 | アシルティコ Assyrtiko | 2019 | ギリシャ Greece | サントリーニ島/PDOサントリーニ Santorini |
2 | リースリング Riesling | 2017 | ドイツ Germany | ファルツ Pfalz |
3 | ピノ・ノワール Pinot Noir | 2018 | フランス France | マルサネ Marsannay |
4 | サンジョヴェーゼ Sangiovese | 2014 | イタリア Italy | キアンティ・クラッシコ Chianti Classico |
5 | ジンファンデル Zinfandel | 2017 | アメリカ America/USA | カリフォルニア セントラル・ヴァレー ローダイ California Central Valley Lodi |
6 | グレーラ Glera | N.V. | イタリア Italy | コネリアーノ・ヴァルドッビアデネ・プロセッコ Conegliano Valdobbiadene-Prosecco |
2021年第5回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | |
1 | シャスラ / ファンダン | 2019 | スイス | ヴァレー |
2 | ジルヴァーナー | 2019 | ドイツ | フランケン |
3 | カベルネ・ソーヴィニヨン | 2018 | 日本 | 長野県塩尻市 |
4 | カベルネ・ソーヴィニヨン | 2015 | オーストラリア | グレートサザン |
特定名称 | 特定名称 | 生産都道府県 | 酒母 | |
5 | 山田錦 | 純米大吟醸 | 栃木県 | 生酛 |
6 | 五百万石 | 純米大吟醸 | 新潟県 | 速醸 |
2022年第6回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | 原産地呼称名 | |
1 | グリューナー・ヴェルトリーナー | 2019 | オーストリア | ニーダーエスタライヒ | ヴァッハウ(D.A.C.) |
2 | アルネイス | 2018 | イタリア | ピエモンテ | ロエーロ(D.O.C.G.) |
3 | ガルナッチャ | 2020 | スペイン | アラゴン | カンポ・デ・ボルハ(D.O.) |
4 | カベルネ・フラン | 2018 | フランス | ロワール | シノン(A.O.C.) |
特定名称 | 精米歩合 | 醸造年度 | 酒母 | ||
5 | 純米酒 | 60% | 平成27/2015 | 山廃 | |
主要原材料 | 原産国 | アルコール度数 | タイプ | ||
6 | サトウキビ | プエルトリコ | 40% | ラム |
2023年第7回予選出題ワイン
主要品種 | 年号 | 生産国 | 生産地方 | 原産地呼称名 | |
1 | シャルドネ | 2016 | フランス | ブルゴーニュ地方 | ムルソー |
2 | コルテーゼ | 2021 | イタリア | ピエモンテ州 | ガヴィ デル コムーネ ディ ガヴィ |
3 | メルロー | 2017 | アメリカ | カリフォルニア州 | ナパ・ヴァレー |
4 | マルベック | 2019 | アルゼンチン | クージョ地方 | ウコ・ヴァレー |
特定名称 | 精米歩合 | 醸造年度 | 酒母 | ||
5 | 特別純米酒 | 60% | 令和3BY/2021 | 高温糖化酒母 | |
生産国 | アルコール度数 | 名称 | |||
6 | 日本 | 13% | 梅酒 |
2024年第8回予選出題ワイン(5月18日開催!)
523名が予選に参加したそうです!
今回、4種類のスティルワインと2種類のその他のお酒が出ました。
以下は私の出口調査の結果です。
1 アルコール度数軽め、酸高め?
ミュスカデ、甲州、セミヨン(ハンター)、シュナンなど
2 アロマティックな白ワイン
ヴィオニエ、アルヴァリーニョ、ゲヴュルツトラミネル、トロンテス、リースリングなど
3 中程度の濃さ、若々しい色調、酸高めの赤ワイン
最も意見が分かれていて迷った方が多かったよう
ピノ・ノワール、ガメイ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなどなど…
4 色が明るく、オレンジがかった熟成のニュアンス、渋い赤ワイン
ほとんどの方がネッビオーロ、たまにクシノマヴロの方あり
5 フルーティで甘みが強い、無色透明の日本酒
銘柄・精米歩合・米の種類・酒母の解答欄がありました。
6 無色透明の蒸留酒、癖のある香り
銘柄・生産国・アルコール度数の解答欄がありました。
ほとんどが泡盛、少数派に麦焼酎、テキーラの方がいた。
主要品種 | 年号 | 生産国 | ||
1 | グラウブルグンダー/ピノ・グリ | 2021 | ドイツ | |
2 | アルヴァリーニョ | 2022 | ポルトガル | |
3 | メンシア | 2020 | スペイン | |
4 | ネッビオーロ | 2017 | イタリア | |
特定名称 | 精米歩合 | 主要原料米 | 酒母 | |
5 | 純米大吟醸 | 47% | 夢山水 | 速醸酛 |
生産国 | アルコール度数 | 名称 | ||
6 | 日本 | 25% | 泡盛/琉球泡盛 |
ワインスクール主催
その他、ワインスクールが主催する気軽に挑戦できるブラインドテイスティング大会(イベントや講座の一部というイメージ)もあります。
スクールによっては賞金や賞品がもらえるものも…!
ブラインドテイスティング大会荒らしというか(笑)、どの大会にも表れる強者もいらっしゃいます。
オンラインで参加できるものもありますので、まずは力試しに挑戦してみるのをおすすめします。
開催される大会を見つけましたらこちらの記事でお知らせします!
ワインショップ・レストランなど
恵比寿ガーデンプレイスタワーB1の「Wine Market Party(ワインマーケットパーティ)」では毎週月・火に1,100円で3種類のブラインドテイスティングができます。
火曜日の夜には正解発表され、1-5位の方は順位によりお店で使えるポイントがもらえます。
全問正解者にはなんと15,000ポイント!(1ポイント1円)
詳しくは「Wine Market Party(ワインマーケットパーティ)」のFacebookかInstagramをご覧ください。
YEBISU WINEMART ONLINE – 世界各国のワインとチーズ・食品・雑貨が揃うネットショップ
ブラインドでヴィンテージを当てる方法
残念ながらぴたりと充てるのは難しいですね。
優秀なテイスターの方々でも、外します。でも近いヴィンテージを推測できることと、その理由を説明できることが重要だと思います。
できることとしては、テイスティングした時のワインの特徴を記憶することと、誰かとテイスティングする時はその人の解釈を聞いて理解しておくこと。
若いヴィンテージであれば、ワインショップで流通しているヴィンテージをチェックして知っていることも重要です。
トップテイスターの方がおっしゃっていたのですが、ワインを飲んだらそのワインのテクニカルデータだけでなく、他のヴィンテージも調べて残糖と総酸度をメモしているそう。
そうすることでヴィンテージの違いがだんだん覚えていけるとのこと。
ブラインドテイスティング書籍
ブラインドテイスティングニュース
2024年世界ブラインドテイスティングコンテストで日本が過去最高4位に!
Revue du Vin de France主催の、ブラインドテイスティングコンテスト「World Tasting CHAMPIONSHIP」の決戦日は10月12日(土)、第12回ブラインドテイスティング世界チャンピオンの座をかけて、各国から36以上のチームが参加しました。
会場はボルドーの Château Dauzac。
日本チームからは、横山武信さん、大倉野泰造さん、片山正樹さん、ブリークリー美香さんが出場。
ちなみに優勝はイタリア。日本は台湾に次いで4位でした!過去最高です。
世界テイスティング選手権2024、日本チームは過去最高の4位 | WINE REPORT
2023年は11位でした。
世界ブラインド・テイスティング選手権2023、日本は過去最高の11位 | WINE REPORT
ブラインドテイスティング辞典
ブラインドテイスティングによく出てくる用語を追加していきます。
自分の備忘録もかねて覚えておきたい用語も入っております。
主に、前記でご紹介したYouTube「Blind Wine Tasting」内からの抜粋が多いです。
あ行
あ | ||
アーシー | 土っぽい香りがすること | |
アラン・ブリュモン | 伝統的品種タナを復興させた シュッド・ウエスト最高の生産者の呼び声が高い | |
い | ||
う | ||
え | ||
エラジタンニン | 樽熟成中に溶出されるタンニン 強い酸化防止の機能がある | |
お | ||
オフドライ | 辛口より、やや甘みが感じられる | |
オールドワールド(旧世界) | フランスやイタリアなどのヨーロッパのこと ヨーロッパにおけるワイン生産の歴史は紀元前にまでさかのぼるとされる |
か行
か | ||
き | ||
揮発酸(Volatile Acid) | 常温で揮発する酸のこと 揮発することで香りとして認識される | |
く | ||
クヴェヴリ | 伝統的なジョージアワインの発酵、貯蔵、熟成に使われる大きな土器 | |
グリップ | 感じ取った要素が印象的に感じられることを指す | |
け | ||
ゲイミー | ムスクや皮革のような香り 熟成した赤ワインによく使われる表現 | |
こ |
さ行
さ | ||
酸化熟成 | 大気中の酸素と直接触れさせ、ワインに旨味やまろやかさを与え、色を安定させる熟成方法 | |
し | ||
酒石酸 | 酸やミネラルを豊富に含む 良いワインにみられる | |
す | ||
ストラクチャー | 甘味、酸味、タンニン(渋み)、アルコールなどの要素で造られる、ワインの味わいの骨格のこと | |
せ | ||
セイボリー | 「旨味を思わせるような」「味わいのしっかりした、風味のある」といった意味の味わい、香りを表現する言葉 | |
セカンドワイン | 生産者がメインに造るワインの1つ下のグレードに位置づけられるもの | |
全房発酵(ホールバンチ/ホールクラスター) | ブドウの果皮と種子、果肉、果梗を一緒に醸す醸造方法 | |
そ |
た行
た | ||
第1アロマ | 原料ブドウに由来する香り | |
第2アロマ | 発酵段階で生まれる香り | |
第3アロマ | 熟成する際に生まれる香り ワインの風味に複雑性を与える | |
タンニン | 種子に多く含まれる渋み成分のこと | |
ち | ||
つ | ||
て | ||
と |
な行
な | ||
に | ||
ニューワールド(新世界)大航海時代にワインが伝わり、新しくワイン造りを始めた国のこと | ||
ぬ | ||
ね | ||
の |
は行
は | ||
バックヴィンテージ | 長い年月を経ることで味わいが出て、価値が高くなった良質のワイン | |
ハニーサックル | スイカズラの英名 | |
バリック | ワインを熟成させる小樽のこと | |
ひ | ||
ふ | ||
フライト | 「組」の意味。 (例)ワインを数種類1組を3回ブラインドテイスティングする場合に「3フライト」と言う。 | |
ブレッド | 馬小屋、動物的などと表現されることの多い少しの甘さを伴った臭い | |
へ | ||
ぺトロール香 | 特にリースリングに現れやすい 重油を思わせる香り | |
ほ |
ま行
ま | ||
み | ||
ミクロ・オキシジェナシオン | フランス語で「ミクロの酸化」を意味する ワインに細かい酸素の泡を吹き込むことでワインの酸化を促進する醸造技術 | |
む | ||
め | ||
メトキシピラジン | 青臭くピーマンを連想させる香気成分 | |
も |
や行
ら行
ら | ||
ラスティック | 田舎っぽいという意味を持つ クラシックな造り方の際に出るニュアンス | |
り | ||
リコリス | 甘草 砂糖の数十倍の甘さがあるとされる 甘味成分のグリチルリチンを含むマメ科のスパイス | |
る | ||
れ | ||
ろ |
わ行
わ |
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