【最新】ソムリエ試験とは

試験について（2023年最新情報）

資格名	ソムリエ	ワインエキスパート
第1次試験 （CBT）	2023年 7月20日（木）～8月31日（木）	同左
第2次試験 （テイスティング）	2023年 10月16日（月） ソムリエのみ論述試験もある	同左
第3次試験 （実技）	2023年 11月27日（月）	ーーー

第一次試験（ソムリエ・ワインエキスパート共通）
筆記試験（CBT試験）：2023年度日本ソムリエ協会教本記載事項より出題

第二次試験
①テイスティング
②【ソムリエ】論述試験（三次試験として審査）

第三次試験
【ソムリエのみ】
サービス実技：ワインの開栓とデカンタージュ

～書類審査～
第三次試験を通過したら書類審査を行われます。期日までに書類未提出、書類不備があると、受験資格を満たさないとして書類審査不合格となります。
三次試験を通過しても翌年以降の免除対象になりません！免除対象者も書類提出が必要です！

受験料

ソムリエ協会HP（https://www.sommelier.jp/exam/exam_guidance_detail2.html）でご確認ください。

受験と同時に協会に入会すると、入会金が半額になり、受験料も会員価格で安くなりますが、迷った時は入会しなくてもいいかなと思います…

「合格してから考えよう」という感じで。

例年3月に入ってすぐにソムリエ協会HPからWEB申込ができるようになります。
（2023年の出願期間は3月1日（水）10時～7月14日（金）18時まで）

募集開始になったらすぐに申し込みましょう。
出願日（3/1～5/31or6/1～7/14）により会場予約開始時期が異なります。
二次・三次試験のみ受験の方も上記締切日厳守です。

※一次試験（CBT試験）は2回まで受験が可能です。
できれば安心のために2回受験でお申し込みしましょう。
1回受験と2回受験の差額は5,000円ほどです。

お申込みした順番にソムリエ協会教本が送られてきます。

いち早く入手して、最新の情報で勉強を開始しましょう！

募集要項

ソムリエ協会HP（https://www.sommelier.jp/exam/exam_guidance_detail2.html）でご確認ください。

よくある質問

質問	回答
一次試験（CBT試験）ってなに？	ソムリエ協会が定める一次試験期間（例年7月末～8月末まで）の間に 全国のテストセンターで好きな会場、好きな日程、好きな時間にパソコンに 向かって問題を解くという試験。 パソコンが苦手という方も簡単な作業しかないので心配いりません。
一次試験2回申し込み、1回目で合格したらどうしたらいいの？	2回目は受けなくてもいいし、2回目で不合格になっても1回目が合格していれば 合格とみなされます。 2回目の受験予約をしていてもスルーで構いませんが、他の受験生のために キャンセルしてあげれば親切かも。そこで受験したい人が予約できますからね。
一次試験はいつごろ受ければいい？	自分の準備が整った段階で受けましょう。6月末頃にはおおよそ〇月〇日に 受験すると決めたほうが、勉強も計画的にできるでしょう。 最終日の週は予約が集中することが予想されるので、早めに押さえておきましょう。 予約の変更も3日前までなら可能です。
一次試験の難易度はソムリエとワインエキスパートは同じ？	範囲も難易度も同じです。 CBT試験というのは1万種類（この数は公表されていないから正確には分かりません） ほどの問題があり、その中から難易度が同じになるようにランダムに出題される システムになっています。
CBT試験は選択問題のみ？	2023年現在、基本的には4択の選択問題です。 数問、地図問題で産地名を入力させるもの。 7～8択の中から正解を2つ選ばせる問題があります。
一次試験、二次試験免除の場合はどうしたらいい？	WEB出願が必要です。9月中旬に免除対象者に受験票（ソムリエは職務経歴書）が 発送されます。
一次試験（CBT）の過去問はあるの？	流出禁止のため公式のものはありません。 かつて、筆記試験だった時代の過去問は出回っていますが、 CBT試験になりほとんど役に立ちませんので、筆記試験時代の過去問は見る必要はあ りません。 市販の問題集ですと下記「覚えやすく、学びやすい、ソムリエ試験対策問題集 : CBT方式に勝つ!受験のプロが分析した出題高確率の1200問」が一番おすすめです。 最新のソムリエ教本の内容を反映しており、ボリューム、問題の質ともにかなり リアリティがあります。 例年5月に発売されます。

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